Japan IT WeekにてChatGPT技術を統合した企業向け会話型AI製品を発表しました
Intumit (TPEX: 7547)は東京ビッグサイトで開催されたJapan IT Weekにパートナー企業Idrasysと共同で出展しました。同展示会でChatGPT技術を搭載した最新の対話型AI製品を発表し、多くのお客様から関心を寄せて頂きました。
3日間にわたるJapan IT Weekで、Idrasys社のブースには100社以上の企業のお客さまにご来場いただき、ご好評を博しました。Intumitの対話型AIプラットフォームはChatGPTの強力な言語処理能力だけではなく、データセキュリティや回答信頼性にも焦点を当てたプラットフォームとして、対話型AIやChatGPT関連アプリケーションの導入をご検討されているお客さまにとって有力なプラットフォームであることをアピールしました。
Intumitの最新製品であるChatGPTを搭載した「SmartRobot」対話型AIロボットや「SmartKMS」 AI知識管理システムなどが初めて展示され、来場したお客様から数多くのお問い合わせを頂きました。Intumitが展開する優れた対話型AI製品とその革新的な性能の、日本市場における今後の展開が期待されます。
Idrasys社によると、展示会でのお客様からの積極的なお問い合わせが多数あり、本製品の将来性を確信したとのことです。Idrasysは、今後もIntumitと協力し、お客様により優れたAI製品とサービスを提供し、競争の激しいビジネス環境でのリードをサポートしていくことを目指します。
また、Idrasys社は、人の流動予測、ニーズ予測、パフォーマンス予測、取引予測などの分野で蓄積されたAI実装やコンサルティングの経験を備えたAI予測プラットフォーム「Forecasting Experience」を展示し、大きな関心を集めました。Idrasys社のAI予測技術やソリューションの今後の発展に大きな期待が寄せられています。
アジアにおける会話型AIサービスのリーディングプロバイダーであるIntumit社は、日本のCREEK & RIVER社およびその子会社であるIdrasys社との協業を強化し、会話型AI製品の開発を促進するとともに、AI技術のメリットをさらに多くの企業顧客に提供することで、デジタルトランスフォーメーションを加速し、業務効率を改善することを目指します。
Intumit社について:https://www.intumit.com
1999年に設立され、TPEX(ティペックス)に上場(ティッカーシンボル:7547)しているIntumit社は、アジアで会話型AIサービスを提供するリーディングプロバイダーです。 AI / NLP技術に深い専門知識を持ち、Intumit社は企業の顧客エンゲージメントと従業員生産性を向上させるお手伝いをしています。現在まで、Intumit社は、アジア太平洋地域で600社以上のクライアントにデジタルトランスフォーメーションに向けた会話型AIを活用するお手伝いをしています。東京、北京、シアトルにオフィスを構え、Intumit社は、グローバルなクラウドエコシステムを積極的に取り入れ、最先端の会話型AIサービスを国際市場に拡大し、持続可能な成長を追求しています。
株式会社クリーク・アンド・リバーについて:https://www.cri.co.jp/
1990年に設立され、本社を東京に構える株式会社クリーク・アンド・リバーは、包括的な権利管理、制作、代理サービスを提供しています。30年以上にわたる経験を生かし、同社は著作権やコンテンツ配信管理、ITコンサルティング、Webアプリケーションやスマートフォンアプリケーションの開発、Web広告サービスをはじめとする幅広いプロフェッショナルサービスを提供しています。さらに、同社は地域医療・雇用支援サービスも提供しています。クリーク・アンド・リバーは、革新に注力し、AIベースのシステムやゲームコンテンツを含む新しい製品やサービスの企画、開発、運営を展開しています。
株式会社Idrasysについて:https://idrasys.co.jp/
C&Rの子会社である株式会社Idrasysは、2018年に設立され、AI技術分野で重要な進展を遂げています。同社の最先端の「Forecasting Experience」AI予測プラットフォームの開発により、Idrasysは革新的なAIデータ分析ソリューションの先駆的な提供者となりました。さらに、IdrasysはIntumitの「SmartRobot」対話型AI製品の日本市場における重要な販売パートナーでもあります。